全自動製糊装置

全自動製糊装置 GBR-300A

高性能・高機能の段ボール用澱粉糊製造装置
低倍水でなおかつ、高キャリア率、高苛性ソーダ率を実現する為、独自のノウハウを用いて開発した装置です。

製糊装置GBR-300A全容

1900Lメイン撹拌タンク

4400Lコーンスターチ貯蔵ホッパー

70L硼砂計量ホッパー

以下のような要望、問題を一挙に解決します。

  • 糊室の工数低減
  • 厚物シートの貼合スピードアップ
  • 強化中芯シートの貼合スピードアップ
  • 糊剤のコスト低減
  • 出来上がり、使用糊粘度の安定

全自動製糊装置 GBR-300A の方式

本装置は、攪拌とせん断を同時に行う事ができ、従来のワンタンクでは難しいとされていた、高キャリア率、高苛性ソーダ率をワンタンク式製糊装置で実現しました。
このことにより、糊剤の保水性が向上し低倍水化が可能となり、低温での接着力又は、高速化及び強化中芯での貼合性が向上します。
ストレージタンクからの残量信号により製糊を開始する為、糊剤をセットするだけで、自動製糊する事が可能です。
高品質、低コストを実現する最良の装置です。

全自動製糊装置 GBR-300A の特徴

  • 糊剤をセットするだけで、糊室の工数低減が可能になります。
  • 計量誤差が少ない為、糊品質の安定が図れます。
  • S/F、D/Fそれぞれ複数パターンの処方を登録でき、状況に応じた糊に仕上げる事が出来ます。
  • 製糊時間が短いため、常に新しい糊を使用出来、粘度安定性も向上します。
  • 貼合時、澱粉のゲル化率向上により接着強度が向上し、同時に貼合不良の低減を図れます。
  • 攪拌、せん断効率が高い為、高キャリア率、高苛性ソーダ率の糊が製糊出来、複両面、強化中芯シートの貼合速度の向上が図れます。
  • 低温接着が可能になり、蒸気圧の低下及びシート品質の向上が図れます。
  • 粘度設定、粘度管理が容易になり、糊剤使用量を減少させられます。
  • 当日の製糊実績をアウトプットできるため、糊剤の使用量管理が容易になります。

全自動製糊装置 GBR-300A の基本仕様

製糊総量 1300L/30分
本体サイズ 3600mm×6470mm×H3800mm(アルカリタンクを除く)
攪拌タンク 2000L
温水槽 1600L
アルカリ計量タンク 65L
アルカリ貯蔵タンク 5000L
コンス貯蔵ホッパー 5000L
硼砂投入ホッパー 70L
製糊実績プリンター 1台

製糊装置関連の他の設備

  • ストレージタンク
  • 配管設備
  • 冷却チラー

全自動製糊装置 GBR-300A の開発について

私共は、ダンボ-ルシ-トの生産におけるコストの低減、生産効率の向上、及び品質の向上を図るべく、ロ-コ-ンスタ-チによる糊剤開発の為、製糊装置の開発に取り組んでまいりました。
今回、皆様にご紹介させて頂きます装置は、ワンタンク式による全自動製糊装置であります。
弊社の製糊の技術と、貼合のノウハウであるソフトと、株式会社熊澤機工の装置のハ-ドを一体化させ、出来る限り低温で接着、又は高速貼合できる糊剤を開発すべく、攪拌羽根の形状の研究に力を注いでまいりました。
従来の装置は、攪拌するだけであったり、攪拌とせん断を別々に行ったりする装置が主流であり、1種類の羽根で攪拌とせん断を同時に行う事は難しく、私共が求める糊剤の品質まで製糊する事が出来ませんでした。
しかし、今回私共が開発致しました羽根は、攪拌とせん断を同時に行う事が出来、高キャリア率、高苛性ソ-ダ率の糊を、短い時間で製糊する事が可能になりました。
従来のワンタンク式では不可能とされていた、高キャリア率、高苛性ソ-ダ率を攪拌、せん断効率を向上させる事により実現させる事が出来る製糊装置です。
この事により、糊剤の保水性が向上し、低倍水化が可能となり、又、低温での接着性及び、高速貼合性がより向上する事と存じます。
システム上は一般的な従来タイプと大差ありませんが、計量誤差を少なくする事と、粘度安定を図る為の工夫を随所に取り入れ、製糊品質の安定に努めております。
糊剤の性能としては、ロ-コ-ンスタ-チのみの製糊において、今までにない高キャリア率、高苛性ソ-ダ率の、実績を残しており、化工澱粉を用いた糊に近い性能を発揮しています。
いずれに致しましてもお客様のラインに合わせた装置を提案させて頂きますので、ご評価ご検討頂きます様、お願い申し上げます。

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